今日は、排水が詰まって流れないから見て欲しいというお客様からのご依頼があったと、現場に会社から連絡がありました。
同じ坂城町内にいましたが、ウチのお客様じゃないし、現場も忙しくすぐには行けそうもないので、工事をしてもらった所へお願いしてもらえないかと返すと、上田市の業者さんでどうやら倒産しているらしいと。
じゃぁしょうがありません。
午後よりは午前中の方が抜けられそうなので、現場から急行しました。
今日のお客様のお向かいはうちで水洗化工事をしたお客様です。
今度は是非うちへ工事をご依頼ください。
かと思えば昨日の夜電話があり、名前を仰らなかったのでウチのお客様ではないと思うんですが、「お宅はどこに会社があるのか?」と聞かれ、
うちは○○なんだけど、隣の家の庭で水が吹いていると。
お隣さんに電話しても誰も出ないし、って事でうちに電話が来ました。
かなり出ているらしくちょっと混乱している様子。
近くだったら止めて欲しいって事だったんでしょうけど、片道15分ほどの距離で、とりあえず止め方を聞かれ、説明しました。
ダメだったらまた連絡するって事で電話は切れました。
しばらく待ちましたが電話がなかったので、何とかなったんでしょう。
ウチのお客様だったらお伺いするところです。
みなさんかかりつけの設備屋さんいないのかな。
少なくともウチのお客さんは、とりあえずご連絡頂いていると思うんですが。
設備屋や電気屋さんなどライフラインに掛かる分野はかかりつけの業者さんをつくっておいた方が、いざって時に助かりますよ。
災害への備えとしても重要だと思います。
ところで「かかりつけ」ってお医者さんにしか使わないんでしょうか?