たまに出てくる逆勾配。
逆勾配って、逆に勾配が付いています。
排水管は下流に向かって下がっていきます。
重力があるので当然ですね。
お風呂から外の排水マスへ向かう配管です。
この配管はそのまま使う予定でした。
左が基礎で右がマスですね。
この配管はそのまま使う予定でした。
左が基礎で右がマスですね。
右に気泡が寄っているので、右が高いって事ですね。
(しかも設備的にはかなり急勾配です)
(しかも設備的にはかなり急勾配です)
よくある逆勾配は配管が地盤沈下などで下がっちゃうもの。
でも、普通お風呂は動きません。
沈下もしないでしょう。
基礎を貫通しているので、基礎が下がる可能性も少ないでしょう。
屋外の地盤は下がることはあっても上がることはありません。
もし地盤が下がるって事は、勾配は逆にきつくなりますよね。
って事は、、、
こ~わ~。