今日も水質計器の更新現場。
いざ施工するとなると、配管が歩くのに邪魔、盤扉開けるのに邪魔、跨ぐのに高すぎる、でもスッキリしたい。
そもそも、寸法ぎりぎりのところへ押し込んで設置するかたちなので、どこかしらに無理が生じます。
僕的には、配管のアップダウンは避けたい、曲がりの数は抑えたい。交差する部分を減らしたい。
使いやすいところにバルブを付けたい、かといって簡単に触れて動いては困る。
メンテナンス(配管の改造)がしやすいなんて。
妥協できる部分と譲る部分とのバランスが難しいです。
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