大口径配管工事

今日も昨日の続きの作業。

晴れるって天気予報でしたが、朝からどんよりした雲と積雪が。
県道も圧雪路面でした。
四十八峠を登ったら雪が降ってきて、天気予報どうしたって感じでしたが、現場は「晴れ」でよかった。
日中暖かくなったので、朝方の圧雪道路も全部とけました。
気温が低かったので、また、いつまでもとけないのかと思いました。

昨日から始まった現場は、電動弁(電動で動くバルブ)と流量計(配管の水の量を量る装置)の設置工事です。
前後の配管は別工事ですでに完了し、ダミー管と呼ばれる鉄管がかわりに配管されています。
まずは、それを撤去するところからスタートです。

いうは簡単ですが、配管の口径がφ900mmと大きめ。
(僕の経験上最大口径です。長野県ではかなり珍しい方じゃないでしょうか)
電動弁の重量だけでも、2t近くあります。
ダミー管も、配管のくせに500キロもあるし、作業場所も地下なので、クレーンで慎重に上げ下ろし。

ちょっとしたトラブルで全部設置する事ができなくなり、予定よりも早く終わりました。
続きは、残りの材料が揃ったら。
ありがとうございます。

© 2024 futabasetsubi Ltd