浄水場から配水池

昨日から松本市方面の現場が再開しています。

今まで浄水場だった施設の浄水設備だけを撤去して、池は配水池として残す工事です。

浄水場は別の場所に新たに作られ、そこから水が送られてくるようになるので浄水設備は不要になるということです。

水道設備の集約化、選択と集中って感じですかね。

浄水場としての機能はなくなりますが、今度は配水池として使うため、水質を調べる機械や水位を測定する計器などを取り付けます。

先週コンクリートを打設して約一週間。
初期養生の5日以上過ぎたのでコンクリート型枠の取り外し、水質計器の設置とそれぞれをつなぐ配管の施工と進めていきます。

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