本日もお打ち合わせにお伺いしました。
来春頃下水道の供用開始になるお宅に、公共ますの取付け位置の確認と工事内容の説明などをしてきました。
公共ますの取付け位置は本管の施工業者の方とお客様で決められている位置で問題なさそうでした。
ほとんどの場合、本管の施工業者さんが宅内の水まわりの設置状況などを加味して取付位置を決めてくれると思いますが、念のためって事で確認させていただきました。
1ヶ所怪しそうな場所があって2つ目の公共ますを取付ける必要もありそうでしたが、調査して施工方法を相談し大丈夫って事になりました。
深さも深すぎるぐらいでしたのでバッチリです。
公共下水道の施工時に宅内工事との絡みから公共ますの位置などのご相談や、「住民説明会の説明じゃ、よくワカラン」って事など、宅内工事の施工依頼予定がある工事店に相談すれば、快く教えてもらえるはずです。
たとえば家のまわりをぐるっと回らなきゃいけないような時、屋内のリフォームの予定などがあれば、一部建物を横断させたり、床下で配管を都合の良い方へ曲げたり、全体の工事内容を把握し検討すれば良いアイデアが出てくる場合もあります。
たまに宅内工事の時に、公共ますをもうちょっと深く設置しておいてもらえばとか、こっちに公共ますがあったら「マス」1個減らせたのにとかって事があります。本管の施工業者さんの考えとこちらの考えが違ったりすると起こる場合があります。
でも、お墨付きをもらっておけば安心です。
住まいが立派なので宅内工事は大変そうですが、是非来春のご連絡お待ちしています。
本日はありがとうございました。