なんてリアルタイム

先日の記事を書いたところで。
便器の交換をご希望のお客様からご連絡。

便器の選定も終わり、ウチのスタッフ、品番をチェックしつつ、あとは注文ってところで配管の位置が特定できない事が判明。

記事でも書きましたが、便器を交換する場合、僕らは既存便器の品番を調べ、配管の位置を確認します。
それで、標準寸法で良いか、リモデル便器なのかの判断をします。

もちろん、品番は調べて来たのですが、便器品番は見つからず、製造番号のような番号と機能部(便座)品番しかなかったらしく。
問い合わせるも製造番号と思しき番号からは追えず、メーカーさんに相談すると『品番ラベルがない場合の確認』の仕方っていう資料をもらって、現物を確認しないとわからない事が判明しました。
そんな資料があることも初めて知りましたが、資料が用意されているって事はやっぱり困る事があるって事なんだなぁと、あらためて納得です。

ウチで工事をしたお客様なら記録が残っていますが、品番がわからない場合は外観からじゃ判断付かないとか。
結局今回は、交換がする事が決まっているので、資料とは別の方法で(ちょっとだけラクな方法で)確認しました。

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