減圧弁の交換

今日は減圧弁の交換。

『減圧弁』は水道の圧力を下げる装置。

標高の高いところから下に向かって配管してくると、標高10mで1キロ圧力が上がります。

一般住宅の水圧だと3~4キロくらいだと思うんですが、あまり高いと機器が壊れたり、低すぎると使い勝手が悪かったり、給湯器が運転しなかったりとトラブルが起こるので、使いやすいちょうどいい圧力になるように調整しています。

今回は、数キロ離れた上部と下部の二手に分かれての同時作業。
上と下の減圧弁が干渉し合うので、同時に新しくして同時に調整する作戦でした。

ありがとうございます。

明日は第2回戦。

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