漏水修繕

今日は公営住宅の漏水を直しました。

先日調査してありましたが、やっと時間が取れて工事に取りかかれました。
同じ漏水修繕でも、昨日まではφ200mmの鋳鉄管、今日はφ16mmの鉄管です。
一気にスケールダウンです。

目星を付けていた辺りを掘削すると案の定漏水していました。
漏れ量が微量でしたが、鉄管で漏れていたので音を拾えました。

漏水の原因は、しいて言えば、パイプのねじ込み過ぎかなぁ。
強くねじ込んだため、めすネジが応力割れを起こした感じです。
漏水した部品の組み合わせも、ウチではしませんし、漏れてはいませんでしたが、その横の部品もウチでは信用がないので使いません。

先日の漏水の時も、「施工不良ですか?」って聞かれましたが、今回はその可能性が高いって感じですね。
そういえば、最近施工不良かどうか気にされる方が増えた気がします。

それだけ僕らの信用が無くなっているのか、見る目が厳しくなっているのか…
僕らの仕事は信用第一ですよね。

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