ボイド入れ

昨日は松本市方面の水道施設でボイド入れのお手伝い。
鉄筋を配筋したあとに、配管や電線が通る場所に箱抜きの為の「ボイド」を入れます。
コンクリートを流し込んだあと、その部分だけ空間ができるので、そこへ配管などを通します。

同じタイミングで、別の現場のボイド抜きの図面が出来たってメールがきました。
ボイドサイズφ200mm。
建築図面がないので何とも言えませんが、200mmっていうと鉄筋に当たりそうな。
補強筋の指示とかもないし、建築工事や設計事務所に確認取れているかも判りません。

一抹の不安。
いや一抹じゃないな。
まずは確認ですね。

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