朝現場に行くと、鳥の雛が現場に居ました。
まだ飛べないので、飛ぼうとして、どこか高木から落っこちてきたみたいです。
重機に轢かれちゃうので、ダンボール箱で保護。
人間があげられる物は毛虫くらいしか手に入らなかったのであげてみましたが、まったく興味を示さず。
逆に毛虫に襲われそうだったので止めました。
しばらくすると親鳥が現れました。
地面に置いておいたら、親鳥が来にくそうで、夜は獣にやられちゃいそうなので、木の上に移動。
親鳥も暫くは警戒しているんですが、そのうち餌を運ぶようになりました。
覗くと親鳥だと思って口を開けます。
ダンボールにウンチをしまくって、翌日巣立っていきました。
なんか恩返しがあるかなって思っていたら、巣立った辺りで錆びたコンベックスを発見しました。
現場に置いておいたら、都合良くみんなで数回使ってたら壊れました。
まぁ、「ご恩」からいったらそんなもんですね。
何て名前の鳥ですかね。