マキタ ハンマードリルを使ってみた

先日のマキタ 充電式ハンマドリル (HR242DRFX)を使ってみました。

うちで普段使っているのはボッシュやHILTIの電動や充電式なのでどうしても比較になっちゃいますが。

個人的には、軽さとバランスが良いので使いやすいかと思います。
φ15くらいのキリなら楽勝に穿孔できますし、大きさはあんなもんじゃないかと思いますが、一番は軽さですね。
片手でラクラク扱えるのはいいです。

不満なのは、
スイッチはトリガーを引いた瞬間MAXで回り出すので芯ずれが起こりやすい。
常用している人は気にならないみたいですが、僕は他のメーカーはゆっくり回わせるので位置どおりに穿孔しやすいです。

それと、手への返りの反動が大きいです。機械がちょっと華奢な感じっていえばいいんでしょうか。
低振動機構がないので振動するのはしょうがないですが、軽いせいかちょっと頼りない気がします。
パワーの割に華奢って事かもしれませんが、壊れるんじゃないかってくらいに振動するので、しっかり持っておこうって思います。
この辺り、強いパワーで軽い機械なので、(と言ってもφ15ミリくらいですが)同じマキタの14Vの充電ハンマードリルを使った時はあまり感じませんでした。カタログスペックマックスのφ24では試していませんが、どうなんでしょう。

あと前回も書いた箱の大きさです。
大きいくせに収納力がなく、大した量でもないビット類をちゃんとしまわないと箱が閉まらないくらい使えません。
そこは何とかして欲しいです。

あ、書き忘れました。僕はマキタ党です。

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