今日は水管橋の空気弁の交換。
水管橋は、橋の横とかについている水道管。
河川などを横断させています。
埋設管から露出管に変わり、橋に合わせてアップダウンするので一番高い所に大体の場合、空気抜きの弁が付いています。
地中にも道路の高低に合わせて配管されるので標高が高くなったところに設置されていたりします。
設備の配管は空気が入っていると、思うように流れなかったり圧力が上がらなかったりするので、空気は邪魔ものです。
それを抜くのが空気弁で。自動的に空気だけを排気する仕組みですが、古くなると動きが悪くなって、出なかったり止まらなかったりします。