現合管

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今日はポンプ場で流量計の交換。

今回の現場は前後の既存配管が曲がっているので、現場で溶接して合わせます。
『現合』管と言って、現場合わせの略ですかね。

今回はステンレス配管なので、現場でステンレス管を溶接して配管しました。
現合管は、現場で調整が効くので施工する側としてはありがたいんですけど、水道協会検査品でなくなったり、溶接する分時間が係るので時間制限がある場合など、条件が揃わないとできないので、最近は少なくなりつつ現場毎対応する感じですね。

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