今日は水源地で流量計の設置工事。
流量計は配管を流れる水の量を計る機器。
昨年のうちに撤去工事は終わっていて、今日は設置工事です。
狭い狭い低い低いピット。
に。φ400の流量計と配管。
しかも全部開口ではなく、一部開口なんで奥の方は横移動。カニ移動。
天井が低いので吊り代もなく、しゃがんで作業です。
一番重いので120kgくらい。
久々に一般に『キールカッター』って呼ばれている、鉄管の切断機を使いました。
アイキャッチのように丸ノコのようなチップソーが、配管の周りを自動でぐるりと回りながら切断します。
注水しながら切断するので、内部ライニングの痛みがありません。
あまりに久々過ぎて、説明書きと記憶を持ち寄って切断しました。
ありがとうございます。