今日も水質測定計器の交換。
昨日と違って、既存とはモデルが違うので、配管替も少しあります。
今日の配水池は、昨日の配水池からポンプで送られた先の配水池です。
ここからも各家庭に水が配られています。
昨日の配水池と標高差があるので、下の配水池から水が届く地域と、上の配水池から届く場所にエリア分けされているはずです。(配管図とか見ないと分かりませんが)
標高差が10mで水圧が1キロ違います。
ざっと標高差が70mくらいなので、上の配水池と下の配水池で7キロ水圧が違います。
水圧は一般家庭だと2~4キロくらい。高すぎる圧力を下げる水槽や装置もあるので、それらを配置して、安定して供給しているんですね。