昨日は朝から雨降り。
(雪じゃないんですか?)
「コレだったら雪のがいいな」ってよく現場で言う台詞ですが。
現場は屋内ですが、室内は配管がいっぱいで狭く、作業の音でうるさいので電話する時は外に出たい。けど、雨が当たらない場所もなく。
そういう日に限って電話が沢山掛かって来るんですよね。
「コレだったら雪のがいいな」
午後は松本市内の別の現場に移動して、バルブの操作。
『ただのバルブの操作と侮るなかれ』外ねじ(ごつい)タイプの口径300mmで異常にハンドルが重いバルブ。
交換予定なのですが、交換するためには開けておきたい。
が、ハンドルを普通に回したくらいじゃまったく動きません。
で、登場するのがパイプレンチ。
(ホントはダメですが)バルブのハンドルにパイプレンチをかけて廻します。
昨日までに、お客さんが600mm(長さ)のアルミパイプレンチでチャレンジして、パイプレンチが負けて曲がったって情報を頂いていたので。
ウチの最大パイプレンチの1200mmと900mmを対角にかけて大人3人で、ちょっとずつちょっとずつやっとこ廻しました。
腕がパンパンになりそうです。
1200mmのパイプレンチ、鉄製のくせに若干曲がったような。
マズイな。