先日の現場から。
施工前。
弁室まわりの舗装の路面が傷んでいるのでなおす工事です。
既設の蓋の周りの舗装をはいで、状況確認。
脆くなったコンクリートを壊しました。
既設のコンクリートのピットを壊しました。
タンタンタンとコンクリートをぶっ壊します。
うっすら予想はしていましたが、ピット天端と舗装の離隔がなさ過ぎました。
結果、舗装が薄くなり、長く保ちませんでした。
まとめるとあっという間ですが、壊して調査と工事2日と合計3日もかかっています。
冬期間の交通量の多い道路で、仮設もしっかりと行ったので意外と手間がかかり、さらに、調査から工事までと工事から自然転圧期間などもあるので、結構長丁場でした。
いまままで、何度も手を入れていたみたいですが、今回根本的に直しました。
これで半永久的に大丈夫ですね。