配管の調整

本日も昨日の続き。

昨日はとりあえずほぼ繋がった状態だったんですが。
壁から出ている既設の配管が4度くらい傾いていたので、配管を切断して調整。
なるべく水平・垂直・直角になるようにしました。

普通の排水の勾配の0.5度くらいでも見ると何か気持ち悪いんですが、配管繋いでいくと笑っちゃいます。
もうね、4度から違ったら腕とか調整とか、誤魔化せるレベルじゃないですよね。
どうして壁貫通管があんなに傾くんでしょう。
で、わざわざ内部の配管で調整してあったので、
内部の配管から追って(配管して)いけば貫通管は水平・垂直になるし、逆に貫通管から追っていけば、多少の誤差はあってもそこまで酷い事にはならないはず。
って事は、埋設管から配管していったのかなぁ。
いずれにしろ、良い仕事ではないですよね。
その配管のせいで、余計な苦労と出費が更新の度に続きます。

その後、ポンプ類を固定したり、周辺の小配管を仕上げたり。
水が流せる状態にしました。

そう言えば先週末の雨で倒木や停電が現場周辺でもあったようです。
雨氷とか言う現象。
凄い台数のトーエネックさんが現場の横を山に登って行きました。
あちらもライフランですからね。

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