今日は松本市で電線管路の掘削作業でした。
配線や配管が埋まっているかもしれないので慎重に掘削します。
が、廃材だと思ったコンクリート塊を重機で持ち上げるとすぐしたの電線が切れました。
幸い死んでいる電線だったので大丈夫でしたが、ヒヤリとしました。
どうやら貝塚に当たったようです。
良くしたもので、いい加減な現場程、廃材が埋まっています。
今回は、コンクリート基礎の塊や、電線トラフの蓋らしいもの、空き缶(良く埋まっています)、瓦(コレも良く埋まっています)、電線管の端材、コア抜きしたコア、ビニール、ブルーシートなどなど。
大半は、たぶん盛り土をしたときに紛れ込んだと思われますが、掘ってる方からするとその度に確認するので、はかどりません。
それでも一日で何事もなく掘削完了し、配管まで終わりました。