安曇野市方面の現場では、既設の配管に穴を開けて測定する水を取り出す工事をしました。
配管がステンレス管なので、いったん取外して穴を開け、配管をつなげる部品を溶接しました。
同じ分岐作業でも、管種や施工条件により工事の方法も様々。
今回は取り外して溶接する事にしました。
と同時に手動弁を電動式の弁に交換。
口径がΦ150mmですが、電動部があるのでとても重いのですが、人力を諦めるには微妙な重さ。
3人でやっとこ持ち上がるって感じの重さなのですが、天井にはアンカーが打てず、取付け場所が部屋の隅っこ過ぎて3又も使えず。
って事でジャッキアップしながら「半分力技」。
一日かけて2台と2カ所で分岐作業をしました。
ありがとうございます。