電線を敷設

今日は生坂村方面の林野で電線を敷設しました。

水槽の水が無くなりかけたときに警報を出してお知らせするための信号を送る電線を配線する工事です。

畑と林の間のような傾斜地をバックホウで100m弱掘って埋めました。

いつもは電線が入る管ですが、今回は直に埋設する電線そのものを埋めました。

山の中なのでどんどん掘って良いよって事でしたが、下に配水管が埋まっているので、どんどんは掘れず、そこは慎重にかつ大胆に掘って何とか明るいうちに伏せ終わりました。

帰る頃になってポツリポツリと雨が降り出し、いつの間にかチラチラと雪に変わりました。

今日は一日どんよりとした天気でしたが、なんとか間に合って良かったです。

ありがとうございます。

 
今回みたいに畑管のような古い管が埋まっている時は気をつけないと、蛇行していたり、予想外の方向に曲がったり、深さが変わったりするのは当たり前。
昔の事なんで、ルールやセオリーなんて無視されている事が多いです。
住民総出で掘ったもんだなんてパターンはやばいです。
人海戦術なので、疲れちゃったから浅くなったとか、石が出たから曲がったとか全然ありえます。
でも、途中お姿は拝見しましたが、傷める事無く掘り終わりました。
 

今週末の天気があまり良くないみたいですね。
来週の大町の現場が心配です。

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