昨日今日と木祖村の浄水場などで流量計の交換をしています。
流量計とは配管を流れている水量を調べる機械。
昨日も今日も地下のピット内での作業です。
ピットの大きさも様々で、沢山ひとが入れそうな部屋くらいあるピットや下半身しか入らないピットまで。
今回はちょっと小さめ。今日は特に中に人が入ったらいっぱいいっぱいのピット。
作業は捗りませんが、配管は比較的小口径で、難しいところもないので楽勝でしょう。
ただ、既設の配管がかなり歪んで配管されているので、それを直す為に現場で配管の溶接加工をしないければいけない部分があります。
どうしてまっすぐ配管できないんでしょう。
「ヘタクソ仕事」はあとが困ります。