岡谷市の現場

岡谷市の現場でコンクリートを打設しました。

配管の先に水槽の水位をコントロールする弁(トイレのロータンクのボールタップのおっきいやつ)を取付け、凍結しないようにカバーを被せます。

カバーっていっても軽トラックの荷台くらいの大きさがある犬小屋みたいな感じですが、そのカバーを乗せる台をコンクリートで作ります。

配管をしたあと貫通部を補修して、鉄筋の配筋、型枠、そして打設と。現場環境が悪いので、人海戦術。みんなで汗だくで打設しました。

これで一旦終了で、養生期間です。

あとは保温工事を行って、犬小屋を加工して被せれば完成です。

その犬小屋が重い。腐らない特殊な木材でできているらしく、断熱材も付いているので、重い。打設前に林の中の斜面を4人でやっとこあげました。被せるにも4人集合しないと上がりません。

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