HOME > 設備屋雑記 > 水まわりのメンテナンス > 漏水修理 2017年10月7日 先日の漏水修理。 怪しい場所をここ掘れワンワン。 怪しいバルブが現れました。 さらに掘り進めると。 どうやらそばの散水栓の元バルブ。 と言っても、水抜きバルブじゃないので、意味がないんですが。 (強いて言えば、散水栓を修理する時に閉めるくらいしか…) どうやら、バルブと接続している裸の鉄管のねじ部が腐って漏水していたようです。 散水栓は使わないということなので、撤去。 以前も書きましたが、行き止まりの配管はなるべく避けたいので、上流まで掘り進めます。 そして、配管修理。 分岐配管毎全て撤去。 接続箇所も2箇所で済ましましたので、最初から無かったくらいの配管です。 シンプルイズベスト。 接続箇所があればあるほど漏れる確率は上がります。 そして、いつもの保護砂。 ありがとうございました。 Twitter Share LINE © 2024 futabasetsubi Ltd