今日は新築住宅工事の屋内逃げ配管。
という名の、配管工事の続き。
要は、隠蔽部分の配管ですね。
床下や壁裏、天井裏などに給排水管を配管します。
ウチは一般的な設備の施工方法(材料)と少し違う部分があり。
と言っても、世の中に出回っている物を使って、正しく施工しているだけですが、初めての大工さんだとちょっと驚かれます。
(あまりメジャーじゃない工法なので、設備工事に詳しくないと知らないかも知れません)
僕らも多少費用が掛かってもサイコーのものを提供したいと考えているので、ベストと思う施工方法を採用しているからなんですが。
新築だと、『既存合わせ』のような『縛り』がないので、ウチも自由に施工できます。
もちろん、お客様にはコストや施工内容を説明し、メリットデメリットを納得頂いて、選んで頂いた上での話です。
ありがとうございます。