先日、日頃お世話になっている電気屋さんの知り合いのお宅にリフォーム工事のご相談に行って来ました。
なんでも、結構大がかりなリフォームや水洗化工事などを行っている現場。
お世話になっている電気屋さんから見てもおかしな点があり、お客様から見ても不信感があるとの事で、プロに確認しようって事で呼ばれました。
工事は八割方終わっていますが、先ずは終わっている部分をチェック、言い訳ともとれる「まだ途中です」の声もあるようなので、「最終的にはこうしてもらってね」とか、「ここはこうした方が良いよ」みたいなアドバイスやら、お客様からの疑問点になるべく中立な立場でお答えしました。
大規模な割に施工図が一切無く、何がどうなっているかまでは判らないので、「仕様通りか?」どうかまでは判りませんが、現状確認できる範囲でおかしな部分は「おかしい」と正直にお伝えしました。
工事中もその都度お客様が思った疑問点を工事店に問い合わせているようですが、レスポンスが悪かったり、答えが信用できないようなので、分かる範囲で補足もしました。
電気屋さんも、当然「建設現場」全般の事はわかるので、僕と一緒に「素人の方の思う疑問」にお答えしました。
僕からすると、「そう言う事も疑問(不安)に思うのか」とか、僕も勉強になります。
お客様にはだいぶ安心してしてもらえたんじゃないでしょうか。
でも、この話まだ続きます。