今日は水まわりリフォームの現場ではシステムバスの組立作業です。
既存の建物の壁が僅かに傾いているので、ギリギリで収まりました。
建物は何十年も経つとどこかしらに「くるい」が生じてきます。
もちろん新しくなる床や壁は水平垂直に施工しますが、既存との繋がりの部分では調整する必要があります。
そのあたりがリフォームが新築よりも難しいポイントのひとつです。
あとは洗面・脱衣の残工事を行なって、仕上げ工事、機器類の設置工事と進みます。
今回は工事の段取り的に少し長めの工程になってしまいましたが、大規模なリフォームで浴室ばかり先行するのは仕上がりが悪くなるので、ご理解ください。
あぁ言い訳っぽいですね。
ということで、もうちょっとお待ちください。
ありがとうございます。