鋳鉄製排水マスの蓋のその後

先日お得意様のお客様のお宅へ。

給湯機の点検だったのですが、このお客様のお宅の下水道工事は当社で約10年程前に施工しました。

あれから、10年。
お店を営まれている駐車場の点検蓋ですが、施工当時のまま不動沈下せず。

これは、耐荷重14tの排水マスの鋳鉄の防護蓋です。
ちゃんと転圧して締め固めてあるので何ともありません。
10年経って変わらなければ、あと10年経っても変わらないと思います。

当たり前なんですけどね。ちょっと自慢。
たまに傾いちゃったやつとか、飛び出ちゃったやつとか見かけると残念に思います。

どのお客様の設備も、工事のあとお邪魔する度に、大丈夫かな?って気になりますね。

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