本日もリフォームの打ち合せ。
以前に浴室と洗面所をリフォームさせて頂いたお客様。
その時は打ち合せもすべて初めてだったので、お互い探り探りお話しさせて頂きましたが。
今回は、慣れたところで、僕が作った叩き台プランが妥当なところ（グレード的にも金額的にも）だと分かった前提で打ち合わせは進み―。
お客様も希望やわがままを仰ったり、値段やグレードを検討したりしながら、僕がメリットデメリット、なんでこうしているかとかを説明すると、ぐるっと回って叩き台プランに落ち着く。みたいな感じで。
とりあえずは、「色」くらいしか変更がなかったのですが、だいぶ具体的なイメージに近づいて来たのかなと。
でも、やっぱり理想はこうでしょみたいなものがお客様の中で固まってきたようなので、改めて別プランをつくる事になりました。
予算は増えるのですが、取りあえずベストなプランを考えておこうと言う事で。
ただ、やっぱり壊してみないとわからない部分が沢山あるので、ダメだった場合の二の矢三の矢を考えておかないと、途中で予算オーバーみたいな事にもならないようにしないといけないですし。
その場合は今日持っていったプランに返ってくることになりそうです。
お客様も度々仰っていましたが、それが『新築じゃない難しさ』なんですよねー。
ありがとうございます。