段取り八分

現場を仕切っているのが現場代理人。
大きい現場には当然いますが、小さい現場だって全体を統括する代理人的立場の人はいます。

「段取り八分」って言葉もありますが、段取りさえちゃんとつけば現場はうまく動いていきます。
途中途中で修正は必要になったりしますが、それも段取り次第。

現場経験の少ない代理人(的立場の人)は工事の時間やタイミングが読めない(想像できない)ので、現場がうまく進まない事やその後のリカバリーができない事がよくあります。
(なので、先輩や詳しい人に相談するって大切だと思います。)

でも現場経験があってもダメなパターンもあるって事を知りました。

困った時も業者間に信頼関係があれば協力して乗り切る事もできます。
が、それも無かった場合。

完全に泥縄。

ウチだったら綿密とは言いませんが、それなりに準備して取りかかります。
それでも落ちがあったりして、苦労する事もあるので。

勉強になります!

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