応急危険度判定士養成講習会に参加

今日は応急危険度判定士養成講習会に参加してきました。

この「応急危険度判定士」ってのは、地震が起こったときに、建物が余震等で倒壊しないかを応急的に調査、判定するための資格。
(といっても講習を受けて登録するだけですけど)

以前にも受講して「応急危険度判定士」だったんですが、知らずにいたら一昨年失効。
去年気付くもギリギリ申し込みに間に合わず、今年新規で再受講しました。
(更新のお知らせとか来ないんですね。建築士会とかに入らないとダメなのかしらん。)

震災現場の映像等で、家屋に赤や緑の紙が貼ってあるのを見たことがある方も多いでしょう。
あれを貼るボランティアの仕事。
先ずは自治体の職員さんが行くと思うんですが、足りなければ民間からも参加します。
なので、登録しておいてイザって時に少しでも力になれればと思っています。

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