松本市方面の配水池へ

新しくつくっている水道施設へ行ってきました。

2号マンホールと呼ばれる下水道工事で使われるコンクリートの2次製品で作られたピットに配管を通した部分を無収縮のコンクリートで補修してきました。

穴と配管に合わせて型枠を組立て、無収縮モルタルを打設しました。

配管工事は大人の事情でうちで施工ではありませんし、他の土木工事もうちではないのですが、貫通部補修だけ依頼されました。

マンホールなので丸い部分に合わせて型枠を組まないとならず、細かい細工も必要なので、こういった仕事は土木屋さんは嫌がる事が多いです。
なので補修だけ。

その後、同じ市内を別の現場へ移動。
といっても30分以上かかります。
先日アンカーを施工した現場で仕上げ工事が終わったらしいので、配管サポートの寸法取り。
帰りは青木峠で鹿と遭遇しながら帰ってきました。

今日も工事依頼を断りました。(T_T)
ずいぶん前に見積をしましたが、忙しい日程で年内は難しそうなので、他を当たって頂くようにお願いしました。
しょうがないけど、申し訳ないです。

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