お客様から依頼の架台を設計しています。
先日のとは違って今回はいわゆる踏み台。
現場では点検歩廊とかいいます。
簡単に言えば踏み台の事なんですけど、メンテナンスや点検の時に歩いて、配管や機器でつまずいたり、けがをしないようにしたり、逆に機器類を壊さないようにする為の台です。
もちろん下には配管や機器類があるので、よけておく必要がありますし、使い易い高さや安全な高さや幅ってものがあるので、それらを踏まえて現場にあわせたものを設計します。
今回のものは幅が狭めでどちらかと言うとキャットウォークに近いですね。