先日の記事に関連して。
給湯機の交換の際にお客様からご希望の多い循環口の交換。
こちらが旧品。
そして、こちらが新型。
少し前からこの形になりましたが、ステンレス製で薄くなっています。
見た目には本体の違いしか見えませんが、配管内に普段のお掃除では取れない汚れが付着している事が多く、接続のパッキンなども劣化している場合も多いので、配管の更新の方が主目的ですね。
ただ、施工状態によっては交換が不可能な場合も多々あります。
少し前からウチでは、新設時に交換する事を前提で施工するようになりました。
が、特に最近のシステムバスは取り合いの関係から、不可能だったり、不可能ではないけどコストがより掛かるようになったりしているので、現場（システムバス）毎ベストな方法を考え、お客様ともご相談して決めています。