エア咬み問題の続き

先日のエア咬み問題

単純な解決はやっぱり難しいです。
プロが寄って集って、エア抜き作業やら排泥作業しても直ぐに直らないですし、どうすれば防げるかってのも難しいです。
配管口径、圧力、流速、高低差、管種、水槽内のエアの発生など要素が色々ありすぎて、

一般住宅なら機器の寿命が短くなるくらいで済みますが(それも困りますが)、水道施設の場合、利用者さんにご迷惑が掛かります。
経験とカンが意外とものを言う世界かも知れません。

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