ひさびさの測量

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今日は浄水場の現場で測量作業。
完成している建築躯体の大きさを調べ機械を設置するための位置出しするための測量です。
昨年度までに建築さんが作った躯体を、『出来はどうかなぁ』って感じで、光波を使って正確に採寸してやりました。
鉄筋コンクリート造の大きな躯体で、(しかも円形)誤差がそこそこあるんじゃないか。と思ったらかなりの精度で作られていてびっくりしました。

先日の現場の躯体とは大違い。
同じ新築でも全然違います。
どちらも建築的には許容範囲なんですが、設備はミリの精度で機械を据えたり配管したりするので、あとの仕事のし易さ(=仕上がり)が全然かわります。

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