本日も水道機器のメンテナンス。
先日の現場と同じ内容ですが、口径はφ50㎜と小粒。
機器の状態が悪くなくて、「この間のは酷かったんだよ」って話をしていたら、製造年が1980年代で40年近く経ってる!
さすがに次回は交換になりそうだけど(調子が悪くないのでそうとは限らないか)、先日のが2000年に入ってからのとは大違いです。
聞けば5年に一回定期的にオーバーホールしているとか。
この間のは、設置から20年以上経って調子が悪くなってからのオーバーホールですから。口径が違うとはいえ、作業時間も雲泥の差です。
定期点検しながら、悪くなってきたら適宜オーバーホールするのか、定期点検しつつ、時期が来たら機械的にオーバーホールするのか、費用対効果というかマネジメントというか。
まぁ、弁室がおかしかったり、ピットの設置もおかしかったりで、工事の質も、ん...っだったんですが。