今日も昨日のに引き続き訳注設備の更新工事。
運用しながらなので、2つあるタンクの片方の液を抜いて仮のタンクへ移送。
タンクを新しいタンクに交換して、連通部分を仮に止めてから、液を戻し運転。
もう一つのタンクの液を仮設のタンクへ移送して、空になったタンクを交換。
連通部分の配管にバルブを取付て、1つ目のタンクの液を２つの目のタンクへ戻して、運転切り替え。
空になった１つ目のタンクの連通部分をバルブと接続して、液を完全復旧で終了。
水の移し替えゲームみたいですけど、床が不陸でちょっと配管が合わねぇってなってヒヤッとしました。
ちなみにアイキャッチ画像はタンクの下の不陸を吸収するための敷き砂。
こういうの砂紋って言うんですね。