バルブの交換

本日は直径300mmの仕切弁(バルブ)の交換作業。

配水池に流入する送水管のバルブなのですごく重要、口径が大きいって事は配水池も大きく施設としてもすごく重要。
流入弁なので、配水池がカラになる前に復旧する必要があります。

交換するように配管されていない既設管の間で交換するので、前後の部品の種類と使い方がかわります。
が、既設管が若干歪んで配管されているので、部品の位置や種類で歪みがうまく吸収できるか判断が難しいです。

切断してしまうと繋がないわけにはいかないので、経験と勘(勘はまずいですね)で可否と切断位置を決めて作業開始。

比較的余裕のあるタイムリミットでしたが、失敗や後戻りができないので緊張します。

一旦始めたら一気に作業を進めて、ほぼ予定時刻に作業終了。

終わると何てこと無いんですけどね、頭の中のモヤモヤがスッキリします。

ありがとうございました。

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