今日はポンプ場と呼ばれる水道施設で漏水修繕に取りかかりました。
ポンプ場は一旦水槽に貯めた水をもっと高い所にある水槽(配水池)までポンプで送っている施設です。
水槽から、地中でそこそこの量の水が漏れています。
漏水しているのは間違いありませんが、どこでどんな風に漏れているのかは掘って見ないと判りません。
ただ、漏水量がそこそこあり、口径が200mmと大きいので事前にある程度想定して資材を準備。
古い施設なのでまともな資料もなく、想像と頼りない資料で材料を手配。
結果、半分正解。半分ハズレ。
大至急残りの材料を手配して、明日朝から断水作業です。
状況によっては断水をしないで今日中に修理完了って事もありえたのですが、今回は水槽を空にして配管を直してまた水槽に水を張る必要があります。
上の水槽(配水池)が空になるまでに復旧して水を送らないと、大変な事になります。
配水池がダウンすると影響がある範囲も大きいので、明日は用意周到、任務を完遂します!