>今日は松本市旧四賀村地区で電気屋さんのお手伝いをしました。
電線の引き込み柱の根巻きコンクリート(電柱の下の方の周りに打設してあるコンクリート)の打設です。
打設場所まで数百メートルの坂道を人力で材料を運び、練って打設しました。
山の中なのでここの所の雨で足もとはぬかるんでるし。
朝からカンカン照りの中コンクリートを打設し終わって、午後早めに引き上げ、松本市内へ検便の提出に行きました。
(浄水場などの施設で仕事をするには、検査結果が必要になる場合があるんです。)
午後になって雲行きが怪しくなって来ていましたが、降られることもなく市内の方へ向かっていく途中、安曇野市の現場にいる人と電話をすると、嵐のような土砂降りだと。
とりあえず仕事にならないので避難しているそうで、こっちは青空が見えているのに全然天気が違っていました。
あとで聞いた話では、四賀の現場も僕らが発ってしばらくしたら、雷とヒョウ混じりの土砂降りに遭って、坂道は川のように、横の沢は溢れそうになったそうです。
結局ポツポツ程度で松本からの帰り道、高速道路で安曇野ICの辺りでワイパーが間に合わないくらいの土砂降りに遭遇。
でも1キロくらいで止んじゃいました。
水の膜をくぐった感じでした。
どうやら上田・坂城の方も土砂降りだったみたいで、帰ったら止んでいたんですけど路面には大きな水たまりが沢山できていました。
最近ピンポイントで猛烈な雨が降りますね。
晴れてた時現場でハッケーン!
なつかしい。
でも大人になったら口に入れる勇気がでなかった。