修理依頼

昨日は、「調子が悪いので修理して欲しい」ってご依頼が何件かあり。
直ぐに駆け付けて確認。

あるお宅では、「便器の便ふたの動きがおかしい」との事。
動きを確認し、少しいじってみたら再現せず。
とりあえず経過観察としました。

また、あるお宅では、「給湯機のお湯張り機能が動かない」という事で、現場確認。
異常は特になく、使い方をあらためてご説明して、こちらも様子を見てもらう事にしました。

修理のご依頼を頂いても、先ずは状況確認を行います。
電話で確認したり、ご説明したりする事もありますが、うまくいかない場合も多いので、現地が一番です。
設備に詳しいお客様が、ハッキリとメーカーメンテナンス依頼を希望されれば、そのまま依頼をかけますが、そうでなければ状況を確認し、その場で直せるものか、メーカーに任せた方が良いか判断します。
僕らでも微妙な場合は、メーカーに聞いて、僕らで手を尽くせないか判断する事もあります。

もちろん、故障があれば修理なんですが、状況が再現しなかったり、意外なものが原因だったり、使い方を勘違いされたりする場合もあって。そのまま何ともナシで、「無駄な費用掛からなくてよかった」って事も結構あります。

今回もそのパターンかな。

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