昨日は、台所の流しまわりの壁にキッチンパネル(ツルツルつやつやしたパネル)を貼りました。
既存はタイルだったのですが、目地などから水が入り、下地が腐り、タイルが剥げたりしていました。
本気で直すには、一旦流しをどかして、タイルを剥いで、下地から新しくして、って工程が必要ですが、今後の予定やらご予算などから重ね貼りで施工しました。
蛇口やコンセントを一旦外して、コーキングを剥ぎ、タイルに付いた油分をきれいにして、キッチンパネルを貼りました。
その後、外した蛇口などを復旧しました。
どっちかというと、配管の方が痛みが酷くて、うまく復旧できるか心配でしたが、なんとか漏れず完了。
配管は、近いうちに更新した方が良さそうです。
ありがとうございました。
ちなみに、キッチンパネルとは、システムキッチンなどのまわりの壁に貼ってあるパネル状の板材で、表面がつるつるしていて、汚れが付きにくく落ちやすくなっています。
種類や色柄もたくさん選べ、熱や湿気に強かったり様々な特徴があります。
公共建築でも、同じようなパネルが沢山使われていますね。