無理は禁物

先日、メインの工事が終わって雑工事を片付けていた時。
工事の邪魔になった立ち上がりの水道管を復旧しました。
工事中は井戸ポンプ室からぴょこっと飛び出ていて、重機や人が引っ掛かったりしないように、根本から外して仮キャップしてありました。

立ち上がり管はただの鉄管で、保温材がボロボロだったので、ついでのサービスで凍結防止帯と保温材を新しいものに巻替え、元通りに戻しました。
元に戻すと配管が傾いています。
ただ抜いて挿しただけなので元々傾いていたのですが、気持ち悪いので「直す?」と現場を仕切っているスタッフに聞くと、「直しましょう」と。

1mくらいの立ち上がりの根本を締込むとまっすぐになるのですが、その継手の先が古い塩ビ管なので、無理すると折れそう。
安全策で、二人がかりでポンプ室の中で(割れないように)継手を押さえて、上のパイプを押してもまったく動かず、やっぱり塩ビ管が折れそうです。
じゃぁパイプを押すんじゃなくて、もっと近くをパイプレンチで回そうって事になって、縦型のパイプレンチを取りに行って戻ると、スタッフが水浴びをしています。
どうやら一人で無理にパイプを押して、ねじから折れました。
折れそうだと思っていた塩ビ管じゃなく、鉄管のねじが折れるとは。
古い配管で無理は禁物です。

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