今日は便器の交換。
勝手に水が流れ続けるという怪現象が希に発生するそうで。
スタッフが訪問しても再発しないので、様子を見て頂いていたのですが、やっぱり交換する事になりました。
今までお使いの便器は、タンクレスなのに、温水洗浄便座がないというレアな便器。
ダイソンなのにサイクロンじゃないみたいな。
流すボタンはリモコンなのに、便座の温度は本体のダイヤルっていう、デジタルなんだかアナログなんだか不思議なモデル。
10年以上前に宅内の下水道工事の時にチョイスしたそうですが、工事店が売りたかったタンクレストイレと高機能を求めないお客様との中間みたいな選択で、なんとも中途半端。
このモデルがあった事も僕は勉強不足で知らなかったんですが、問い合わせると短期間販売していたようです。
いったい誰向けの商品だったのか。
「タンクレストイレ○○円～」みたいな売り方をしたかったのかな。
スタッフがお客様から全権委任されたようなので、今回は普通にタンク式のリーズナブル（とはいえ、節水や清掃性はキープしています）便器に、暖房便座という組合せ。
正解ですね。
故障もしにくいですし。
勝手に流れちゃうこともありません。
ありがとうございます。