先日、千曲市の指定工事店の有効期限が切れるので更新申請書を作りました。
うちは、旧戸倉町に下水道が開始された頃に取得したので同じタイミングの会社も多かったんじゃないでしょうか。
申請書は必要事項を記入してハンコ、あと添付書類。
添付書類は、
「誓約書」は、印刷してハンコ押して。
「登記事項証明書」は、法務局でもらって来て。
「営業所の位置図」は、前回の地図が古くなったでの新しいので作り直して。
「平面図」もちょびっと修正。
「写真」は、カッコ良く車の向きをそろえて撮影し直して。と。
「施工に必要な設備及び器具調書」は前回の書類より記入欄が減っちゃって、でも、どれも使うものなので何を減らそうかと思ったけど、「ヤスリ」くらいしか思いつかなかったので、一つの欄に同じ雰囲気のものを『・』でまとめる作戦で記入。
「専属する責任技術者名簿」は、長野県の排水設備責任技術者を持ってる人なので、うちはほぼ全員分記入し、資格証の写しも用意して。
そして…古い指定工事店証を持って市役所へゴー。
その場でさらっとみてすぐにOKが出ました。
まぁ更新なんでね。
簡単ですね。
ちなみに、たぶんどこの自治体でも排水責任技術者が専属で1人いれば、指定工事店の許可がいただけます。
設備屋さんによっては皆さんお持ちって場合もあるでしょう。
うちも「責任者だけじゃダメでしょ」って事で全員取得すべく頑張ってもらっています。
あ。そう言えば今年の試験の申請はいつだっけ?ボチボチかな。