水まわりリフォーム3日目

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浴室改修工事3日目。
引き続き壊しが続きます。

ほぼほぼ解体は終わりましたが、断熱材を入れる為に既存の壁の下地も一旦解体します。

この辺りは、予算と家の状態とプランに応じてになりますが、今回の目的の1つが断熱効果を高めて、ヒートショックを予防する事なので、必要な限り施工します。

最近のシステムバスは断熱材が施されていますが、それだけでは頼りないので、浴室周囲もブロック積以外の部分は全て断熱を施します。
ちなみに、既存は洗面所外壁部分だけが50mmグラスウール断熱材でした。
床下天井は無し、浴室は外周部も水気を嫌ってか無しでした。
築40年くらいだと一般的な仕様ですかね。

 
ちなみに。
アイキャッチは以前の別の現場のもの。

0.75坪の浴室でも、結構タイルが使われています。(床と天井は含まれていません)
この時もしっかりしているように見えたタイルでしたが、全体に浮いていたのであっけなくはぎ取れました。
一枚が取れたらそこからどんどん広がるパターン。

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