炙り

今日も昨日に引き続き塩ビの配管。
既存の配管を更新なので、何も考えず同じルートをなぞっていきます。
途中炙って曲げてあるので、同じように炙り曲げ。

水道管だと最近はほぼやらないですけど、古い配管を掘りだしたらあぶって曲げてあったりする事はよくあります。
(どうしてもって場合のみリスク承知でやります)
炙るって現場で手近にあるガストーチランプなんかで塩ビ管を焦げないように炙るんですけど、中々の練度が必要です。

ほぼ初めて電線管を曲げましたが、水道管よりも難易度高し。
言葉では難しいですけど、水道管に比べて柔らかくなりにくく、(焦げにくいような気はします)柔らかくなっても真っすぐになりたがる力(なんて言うんだ?)が強くて、Rの内側がつぶれやすい(パイプが折れやすい)感じがしますね。
(個人の感想です)

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