今日は灯油タンクの交換。
昔ながらの丸いタンク。
経年劣化で溶接の継ぎ目から漏れました。
錆びたり、脚が腐ったりってのはありますが、漏れるのはほぼ初見です。
外部は上塗り塗装してあるので、内部から劣化したようですが、水抜きとかちゃんとしていないとなのかな。
(タンクの中をお掃除してもらったらしいですが、トドメを差したような気がするのは、気のせいという事にしておこう)
既設と近い実容量の角形タンクに交換しました。
設置場所の収まりからタンクの寸法を調べていたら、品番から同じグレードだと思っていたタンクがメーカーによって寸法が違います。
品番が一緒なのに、何で外形寸法が大きいんだろうって、よく見たら容量全然違うじゃん。
ウチが主に採用しているメーカーに決めた理由が、容量だったって事は大昔に聞いたような気がしましすが、改めて調べたらずいぶん違います。
そりゃお値段も上がります。
品番は単純にタンクの容積(ホントは容積も違うんですが)で、有効量は形状や付属品の位置で違うんですかね。
届いたタンクの重さもだいぶ違うので、丈夫さも違うのかもしれません。
品番に引っぱられると、有効容量が100リットル近く違うので、気をつけないとー。